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受講者コラム 国内外OJT派遣(派遣先:台湾)
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国際物流業務拡大に対応できるグローバルな人材の育成

琉球通運株式会社

(研修生) 瑞慶覧 長倫さん、與儀 菜々子さん

研修期間
・瑞慶覧さん:平成30年8月19日~平成30年11月14日(88日間)
・與儀さん:平成30年11月11日~平成31年1月31日(82日間)

目的
瑞慶覧&與儀:「国際物流業務拡大に対応できるグローバルな人材育成」を目的に、国際輸送業務を専門とする台湾の物流業者で研修。現地スタッフとの実務を通して国際輸送業務のオペレーションを学んだ。

成果
瑞慶覧:食品の申請や通関方法、海上貨物の輸送手配等を学びながら実務に当たった。大都市・台北は取扱量も多いことから、たくさんの案件に携わることができ非常に良い体験になった。日本向けのチームである「日商チーム」に加わったが、台湾スタッフは日本語も堪能で優しく丁寧に教えていただいた。今回の目的のひとつに「那覇ー基隆間の海上混載サービスの構築と運営」を掲げていたが、現地スタッフと連携を取りながら料金設定や荷主の集客などをイチから築けたことが特に印象に残っている。また、台湾では分業が進んでおり「時間管理に優れたメリハリのある働き方」に学ぶことも多かった。当社も台湾同様チームで動くことから、互いの強みを生かし効率化を図りつつ案件を増やせるよう、台湾での働き方を参考に改善を図っていきたい。

與儀:那覇港とは比べ物にならないほどの取扱量を目の当たりにして圧倒されながら研修を重ねた。倉庫の状況や輸送の法令や規制など、すべてが勉強になることばかりで、帰国後は、台湾に輸出をしている県内の荷主さんに向けて台湾での業務状況をお伝えするなど、アドバイスできることが増えた。  


今後の展望

瑞慶覧:提携企業との連携強化を図ることができ、「グローバルな人材となるには何が必要なのか」を実感できた。今後は語学や国際物流の専門知識を深め、よりよいサービスを提供できるよう成長していきたい。

與儀:今後は世界を視野に入れた輸送サービスの拡充に尽力したい。台湾は一人一人のポテンシャルが高かった。海外の人の考えに触れ刺激を受けたし、高雄でも研修したおかげで地域性の違いを感じることもできた。研修を通して「台湾の同僚」と言えるほどの絆を作れたことが嬉しいし、参加して本当に良かった。


琉球通運株式会社
http://www.rff.co.jp/

  • h30_col01_1.jpg (研修生) 瑞慶覧 長倫さん  
  • h30_col01_2.jpg (研修生) 與儀 菜々子さん